タニタ EW-506 水道水残留塩素チェッカー ホワイト 日本製 TANITA
商品名 : タニタ EW-506 水道水残留塩素チェッカー ホワイト 日本製 TANITA
製造元 : タニタ
原産地 : 日本
定価 : 16,500円
通常価格 : 12,960円
割引率 : 3% OFF
価格 : 12,571円(税込)
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水道水の残留塩素を9段階バー表示でチェック
タニタの水道水残留塩素チェッカーEW-506は、おいしい水の目安となる水道水の遊離残留塩素の量を9段階のバーで表示します。 測定範囲は0.00〜0.80mg/Lとわずかな塩素もキャッチできる低濃度測定専用です。 センサは本体一体型のため交換はできませんが、約5000回測定が可能なロングライフ設計となっています。(適切な洗浄管理が必要です。) レストランや美容室で使用する水道水のチェックや観賞魚用の水道水の管理にもご使用いただけます。 校正は不要で誰にでも簡単に測定できるタイプです。 この商品は水道水専用でpH7.1〜7.5、水温15〜25℃で正しく測定できるように設計されています。 低濃度専用のため、プールや公衆浴場などの残留塩素チェックにはお使いいただけません。 また、お湯、温泉、アルカリイオン水、井戸水などは正確に測定できず、センサの劣化を速める可能性がありますのでご注意下さい。 水道水は、水源の汚れなどよって塩素の投入量が調整されますので、地域や季節、時間帯によって残留塩素濃度は変化します。 普段何気なく使っている水道水を残留塩素チェッカーで確認してみましょう。
<仕様>
水道水の遊離残留塩素濃度の測定ができます。・調理施設での残留線塩素管理、浄水器の交換目安や観賞魚の水質管理に。・マグネット付で冷蔵庫などに貼り付けて保管できます。・ストラップ付きのセンサーキャップでキャップの紛失が防止できます。・暗いところでも見やすいバックライト付。・IPX5の防滴性能で水ぬれOK。
測定方法について (1)浄水または水道水を200ml以上のガラス容器に30秒以上流水させて下さい。(2)測定は水を止めずに行います。センサを水で濡らしたティッシュなどでか軽くふいたのちチェッカーの電源を入れ、センサをかき回しながら測定します。測定中はバックライトが点滅します。(3)約15秒で測定は完了し、バックライトが点灯に変わります。(4)測定終了後は、水を切りキャップをして保管して下さい。 残留塩素Q&A Q なぜ塩素が入っているの?A 水道水には水源の汚染による病原菌を殺菌するために塩素が投入され、安全な水にしています。 Q 塩素濃度は?A 水源の汚れによって塩素の投入量を調整していますので、地域や季節、時間帯、また浄水場からの距離によっても変わります。 Q 塩素を取り除くには?A ・ 汲み置き 温度にもよりますが塩素がぬけるまで1昼夜という長い時間がかかります。 ・ 沸騰 5分くらい沸騰させると塩素濃度は低くなりますが、温度が上がることにより塩素が有機物質と反応してトリハロメタンが発生しやすくなります。 ・ 浄水器 塩素を手軽に除去できるものとして浄水器があげられますが、いろいろなタイプがあり、塩素除去能力はそれぞれ異なります。 Q 塩素は体によくない?A 塩素からトリハロメタンなど有機塩素化合物が発生します。 飲料水については、塩素は食物から摂取したビタミンをこわしたり、ビフィズス菌等の良性の腸内細菌の活動を弱めます。 シャワー水では、塩素濃度が高いと毛髪や皮膚を傷める可能性があります。温水は塩素が揮発しやすく、浴室内の塩素濃度が高くなります。